バスケットゴールの高さ調節機能とは?

家庭用バスケットゴールには「高さ調節機能」がついています。全年代に対応して長く使用してもらうためです。

ミニバス、公式バスケ、そして収納

モデルにより違いはありますが 230cmくらいから自由にまたは数段階に分けて305cmまで高さを変える事ができます。これを高さ調節(調整)機能といいます。

例えば、ミニバスのリングまでの高さは260cmですが、その高さに合わせることができます。

段階調節と無段階のメリット・デメリット

段階調節の場合、上げられる高さと位置も決まっており、測る必要はありません。(1~数センチの誤差が出る場合がありますが練習には影響無いでしょう。)

ライフタイムのバスケットゴール・システムは全て段階型です。これもメーカーの特徴が出ていて、きちっと固定させるために段階型を採用しているようです。

スポルディングも下記に挙げるプラチナム ポータブル以外は、全て段階調節型です。

スポルディングのバスケットゴール・システム プラチナム ポータブル バスケットゴール(127,440円)は段階が無くハンドルで回す方式です。無段階ハンドル方式は機構的に複雑になるため高額の商品にしか付けられません。

もし格安商品にハンドル方式があったら要・注意と言えます。内部のシリンダーや錆び止め構造に問題がある製品かも知れません。

高さ調節機能のチェックポイント

高さ調節機能を使うシーンは3つしか有りません。

1)ミニバス用の260cmに合わせるとき。
2)公式の高さ305cmに戻すとき
3)屋根付きのガレージなどに一時収納したいとき

まずミニバスですが、多くの製品が260cmに合わせられます。しかし、一部の商品は260cmという高さが無い場合があるので確認しましょう。

例えば「スポルディング シルバー ポータブル バスケットゴール」は 245,275,305cmの3段階しか有りません。ですから、ミニバスの利用には不向きになります。一般公式の高さで使用する場合は問題有りません。

ライフタイムのバスケットゴール・システムは全て260cmの設定が有ります。ミニバスに限って言えばライフタイムの方が選択肢が多いと言えます。

ミニバス用途で買っても、数年後には一般の高さに合わせる必要があります。これが305cm。こちらはライフタイム、スポルディング、あるいはノンブランドを含め、ほぼ全てのバスケットゴール・システムがクリアしてます。

最後に最小の高さですが、こちらは収納、格納以外ではあまり使用しないかと思います。セットアップした後、動かす事すらほとんどないのですが、降雪や台風で屋外においておくと破損する可能性がある時などに使います。

注意しなければ行けないのはテレスコープ方式以外の機構は低くするとボードがせり出す構造になっているため、奥行きが長くなる事です。

数年後の為に定期点検が重要

バスケットゴール・システムは決して安い商品では有りません。また買い替えるにしても前のゴールを処分せねばならず、その負担も大きくなります。ですから、買ったら長く使いたいですね。

しかし、商品によっては強度や加工の問題で数年後には動かなくなっている可能性があります。スポルディングやライフタイムなど有名ブランドでは数年間しっかり稼働しますし、防さび加工もしっかりされています。台風で瓦が直撃したなど、よほど大きな損傷が無い限り大丈夫でしょう。

その他のブランドは、製品保証が切れる前に高さを修正できるか確認する事をお薦めします。また、この際留め具などの錆や、ボールの変形具合なども確認しましょう。1年目からそのような不具合がある場合、長くは持たない事が多いようです。

低くできるからといってダンクシュート用には使わないで下さい

230cmだったらダンクシュートできる大人は多いでしょう。しかし家庭用のバスケットゴールの大半はダンクシュートの衝撃に耐えられません。幾度も無理に使ったり、ぶら下がったりすると破損して怪我をしますので注意して下さい。

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